『考古学者が発掘調査していたら、怖い目にあった話』の話
講座概要
講座番号 | F240701 |
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曜日 | 土曜日 |
開講期間 | 2024/07/13(土) |
時間 | 10:00~11:30 |
受付期間 | 2024/02/09(金)~2024/07/06(土) |
受講料 | 一般:1,000円,在校生・教職員:1,000円,卒業生:1,000円 |
実施方法 | 対面 |
会場 | 深沢キャンパス 120周年記念アカデミーホール |
講師 | 大城 道則 |
講座の内容
古代エジプト史が専門の講師が『考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話』(ポプラ社)で語った不思議な体験談、珍しい経験談、そして本の中で語り切れずに掲載を見送った話などを沢山の画像・映像を交えお話しいたします。
講座スケジュール
対象レベル
初級
重視している項目
古代エジプト、考古学
備考
『考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話』(ポプラ社)を読んでいることが望ましい。
講師紹介
- 大城 道則
- 駒澤大学文学部歴史学科教授
- 専門は古代エジプト史。古代エジプト文明の誕生過程と拡散・伝播についての研究を柱としている。
時代を問わず幅広く古代エジプト王朝史の3000年間をターゲットとし、諸文明・諸社会との比較研究を展開している。
主な著書に『古代エジプト 死者からの声』(河出書房新社)、『古代エジプト文明―世界史の源流―』(講談社)、『図説ピラミッドの歴史』(河出書房新社)、『神々と人間のエジプト神話―魔法・冒険・復讐の物語』(吉川弘文館)など。