福祉の仕事は誰にでもできるのか?-日常生活支援にある福祉の専門性-

受講申込

講座概要

講座番号 D260501
曜日 火曜日
開講期間 2026/05/01(金)2026/09/15(火)
時間 00:00~23:59
受付期間 2026/03/18(水)2026/08/31(月)
受講料 一般:3,000円,在校生・教職員:3,000円,卒業生:3,000円
実施方法 オンライン
会場 オンデマンド配信
講師 鬼塚 香

講座の内容

【講座概要】
「福祉の仕事は誰にでもできる」という声を聞くことがあります。それって本当でしょうか?本講座は、ソーシャルワーカーという福祉の専門職に注目し、特に日常生活場面の支援で発揮される専門性について明らかにします。

【本講座のねらい】
1.福祉をより広い視点で捉えることができる
2.日常生活を続けるための支援に反映される福祉の専門性に気づくことができる
3.福祉の仕事の面白さや可能性を理解することができる

講座スケジュール

実施日 講座タイトル 講座詳細
2026/05/01(金) 【第1回】 福祉とは何か?

【第2回】 なぜ「福祉の仕事は誰にでもできる」と思われるのか?

【第3回】 果たして福祉の仕事に専門性はあるのか?

【第4回】 福祉の仕事に対する期待と課題

【第1回】普段の暮らしの中で福祉を身近に感じる機会はどの程度あるでしょうか?福祉は、特別な課題を抱える人たちだけのものではなく、誰にでも関係あるものです。福祉の仕事の専門性を探っていく前提として、まず福祉について考え方を共有します。

【第2回】本学でも福祉専門職であるソーシャルワーカーを養成していますが、その専門性が世間に十分に認知されているかというと、そうとは言い切れないようです。なぜそのような状況が起こるのか、ソーシャルワーカーは実際にどのような仕事をしているのか、確認します。

【第3回】ソーシャルワーカーも、部屋の掃除や散歩など、支援を必要とする人の日常生活の場面に関わります。一見誰にでもできそうですが、これをソーシャルワーカーが行う意味はあるでしょうか?見えづらいのですが、そこには確かに存在する福祉の専門性があることを紹介します。

【第4回】福祉の専門性を分かったとしても共有できなければ、福祉の仕事に対する認識は変わりません。今後、福祉の仕事の専門性が認知されるための課題を提示します。一人ひとりが人生の主人公であり続けられる社会の実現を目指す、福祉の仕事の面白さや可能性を感じてください。

対象レベル

入門

講師紹介

鬼塚 香
駒澤大学 文学部 社会学科 准教授
上智大学大学院総合科学研究科社会福祉学専攻博士前期課程修了。社会福祉専門職として10年以上の実践経験の後、大学教員として専門職養成に携わる。

鬼塚 香